アミンのブログ

人を敬い、人を思いやり、人を慈しむ心は宗教を超えた、人としての「持つべき心」である。

理不尽

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理不尽だとグチる人は、「怒りを人にぶつけること」で解決しよとします。

「怒れば解決する」と思い込んでいるのです。

怒りをぶつけることで物事は解決しません。

むしろ悪化します。

理不尽なことに出会った時の対応の仕方で、その後の事態が好転したり悪化したりします。

それは自分自身が決めています。

理不尽なことを、いかに避けるかではありません。

大切なのは、理不尽なことに出会った時に、それを好転させる手口を試行錯誤しながら身につけていくことです。

これが社会で大人として学ぶことです。

これを、「キャパがある」と言うのです。

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雨垂れ石を穿つ

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小さな雨だれでも、同じところにずっとポタポタと落ち続ければ、石に穴をあけることができるほどの力がある。

小さな努力でも、何年か根気よく続けていれば、必ずよき結果にめぐりあえるということ。

だからこそ、この世を終えるまで、自分自身の心や考え方を高めていくには、「継続」という意志の力が必要だ。

自分自身の実際のドラマには近道はない。

努力なしに成功するなどという、うまい話はない。

「人生とは自分自身が主役を演ずるドラマ」

コツコツと日々、少しずつ努力することにより…

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イヤごとを言う人

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自分にとって嬉しいことをしてもらった時は

単純に喜ぶだけでよいのです。
 
 
人間関係を良くしたいのであれば、

ここは大切なところです。
 
 
精神が未成熟で大人になりきれていない人の多くは、

その嬉しさを皮肉っぽく表現します。
 
 
感謝の言葉と同時に手土産を渡そうとした時に、

その気持ちを逆なでするように、

「珍しいねぇ、気に入られようとしてるの?」

「あー、これ、この前ももらったわー」などと

発言します。
 
嬉しさを素直に表現できないのです。

 
人をイジるクセのある人に多いです。

もちろん、陰で悪口も言います。
 
 
お礼に嫌味や恨みがましい一言をつける人は

嫌われるばかりです。

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主人公


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自分自身の人生において、主人公と呼べるのはもちろん自分自身である。
何かを考え、何かに傷つき、何かを成し遂げようとしたりするのは自分自身。
他の誰かが主人公になる訳にはいかない。

そんな物語の主人公である自分自身が、他人を虐めていたり、他人の悪口を言っていたりしたらどうでしょうか?カッコイイ主人公と呼べるでしょうか?
逆に身近な誰かの物語の登場人物となっている自分自身ならどうでしょうか?

ジャイアンみたいなイジメっ子?
スネ夫みたいな嫌味な子?
はたまたのび太みたいに何でも他人に頼る弱い子?
まぁ、人にはそれぞれ一長一短ありますが、やはりどうせなら人から愛されるような主人公を目指したいですよね。
身近な誰かにとってはその人の物語の重要な登場人物でありたいですよね。

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