アミンのブログ

人を敬い、人を思いやり、人を慈しむ心は宗教を超えた、人としての「持つべき心」である。

2018-07-27から1日間の記事一覧

群れてしまう人

群れないということは 「個」を大事にするということです。 幼児性を残した大人は、 群れながら、いろんな人にからんでいきます。 親切、友情や愛情などという自分勝手な理由で 相手にからんでいくのです。 自分が相手にからんでいくことを 「寄り添い」や「…

悪口

相手がいくら悪口を言っても、自分は言わない。 人生は悪口を言わない修業みたいなものです。 嫌なことが起きるということは、人の悪口を言ったりする状況になりやすくなる。 そこで悪口を言ってしまうと、嫌なことを引き寄せてくる。 人の悪口とか、愚痴や…

運がいい

運の悪い人は、チャンスに気づかない。 チャンスは誰にでも訪れているにも関わらず、それを見逃してしまう。 日頃、否定的な見方をしているような人だ。 否定するのがクセになっているから、反射的に「できない」とか「無理」と言って否定する。 それは、日…

理不尽

理不尽だとグチる人は、「怒りを人にぶつけること」で解決しよとします。 「怒れば解決する」と思い込んでいるのです。 怒りをぶつけることで物事は解決しません。 むしろ悪化します。 理不尽なことに出会った時の対応の仕方で、その後の事態が好転したり悪…

雨垂れ石を穿つ

小さな雨だれでも、同じところにずっとポタポタと落ち続ければ、石に穴をあけることができるほどの力がある。 小さな努力でも、何年か根気よく続けていれば、必ずよき結果にめぐりあえるということ。 だからこそ、この世を終えるまで、自分自身の心や考え方…

イヤごとを言う人

自分にとって嬉しいことをしてもらった時は 単純に喜ぶだけでよいのです。 人間関係を良くしたいのであれば、 ここは大切なところです。 精神が未成熟で大人になりきれていない人の多くは、 その嬉しさを皮肉っぽく表現します。 感謝の言葉と同時に手土産を…

主人公

自分自身の人生において、主人公と呼べるのはもちろん自分自身である。何かを考え、何かに傷つき、何かを成し遂げようとしたりするのは自分自身。他の誰かが主人公になる訳にはいかない。 そんな物語の主人公である自分自身が、他人を虐めていたり、他人の悪…