アミンのブログ

人を敬い、人を思いやり、人を慈しむ心は宗教を超えた、人としての「持つべき心」である。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

寂しさを感じたなら

寂しさを感じたら、 今まで優しくされたことを 思い出してみましょう。 できるだけ、思い出せるだけ、 思い出しましょう。 今まで、自分に対して誰がどんな優しさをくれたのでしょうか。 できることならノートに書きましょう。 記憶でなく、記録していきまし…

自分に優しく

「自分に優しく」とは、 自分に甘く、自分本位を許すことではありません。 自分の持っている 「頼りない自分」 「決断できない自分」 「弱々しい自分」 「依存してしまう自分」 「怠け者の自分」 に目を向けてみることです。 「自分に優しくない人」は、それ…

目には目を歯には歯を

目を傷つけられたら、相手の目を傷つけ。歯を抜かれたら、相手の歯を抜け。という復讐を意味することわざですが、場合によっては違う意味にも捉えられます。 自分のした事と同じ事をされたらどう思うか? イジメる人間はイジメられたらどう感じるのか? イジ…

安心してください

わたくしたちは、人生、いつも正しい選択ができているのでしょうか? 安心してください。 心が折れてしまうような結果が訪れ、見るもの全てが色あせてしまうようなこともあるでしょう。 でも、安心してください。 心が張り裂けそうな結果が訪れ、聞くこと全…

貯金

貯金は大きく分けて二つの貯め方がある。『つもり貯金』と『先取り貯金』だ。 何かを買ったつもり、何かに使ったつもりでその分を貯めていく『つもり貯金』給料など、今ある分から決まった金額を先取りして残ったお金で生計を立てていく『先取り貯金』この二…

納得と理解

人は生きている限り他人と接しなくていけない。一緒に住んでいる人。隣近所の人。親戚。友達。恋人。どこかで買い物すればそこの店員。働いていれば上司。同僚。部下。得意先の人。お客様。病院に行けば医者。看護士。その他の患者。それらを避けたとしても…

群れてしまう人

群れないということは 「個」を大事にするということです。 幼児性を残した大人は、 群れながら、いろんな人にからんでいきます。 親切、友情や愛情などという自分勝手な理由で 相手にからんでいくのです。 自分が相手にからんでいくことを 「寄り添い」や「…

悪口

相手がいくら悪口を言っても、自分は言わない。 人生は悪口を言わない修業みたいなものです。 嫌なことが起きるということは、人の悪口を言ったりする状況になりやすくなる。 そこで悪口を言ってしまうと、嫌なことを引き寄せてくる。 人の悪口とか、愚痴や…

運がいい

運の悪い人は、チャンスに気づかない。 チャンスは誰にでも訪れているにも関わらず、それを見逃してしまう。 日頃、否定的な見方をしているような人だ。 否定するのがクセになっているから、反射的に「できない」とか「無理」と言って否定する。 それは、日…

理不尽

理不尽だとグチる人は、「怒りを人にぶつけること」で解決しよとします。 「怒れば解決する」と思い込んでいるのです。 怒りをぶつけることで物事は解決しません。 むしろ悪化します。 理不尽なことに出会った時の対応の仕方で、その後の事態が好転したり悪…

雨垂れ石を穿つ

小さな雨だれでも、同じところにずっとポタポタと落ち続ければ、石に穴をあけることができるほどの力がある。 小さな努力でも、何年か根気よく続けていれば、必ずよき結果にめぐりあえるということ。 だからこそ、この世を終えるまで、自分自身の心や考え方…

イヤごとを言う人

自分にとって嬉しいことをしてもらった時は 単純に喜ぶだけでよいのです。 人間関係を良くしたいのであれば、 ここは大切なところです。 精神が未成熟で大人になりきれていない人の多くは、 その嬉しさを皮肉っぽく表現します。 感謝の言葉と同時に手土産を…

主人公

自分自身の人生において、主人公と呼べるのはもちろん自分自身である。何かを考え、何かに傷つき、何かを成し遂げようとしたりするのは自分自身。他の誰かが主人公になる訳にはいかない。 そんな物語の主人公である自分自身が、他人を虐めていたり、他人の悪…